今日は関西コミティアがいつも開催されるOMMビルの近く、「エル・おおさか」で開催された関西コミティア読書会に参加してきました。
出掛けしな、京都は雪が降り出しすごく迷ったのですがしばらく参加してなかったこともあり、前から行きたいと思っていたので思い切って参加して来ました。
読書会は、参加費500円で、前回のイベントで提出された見本誌の全てを自由に読むことができるイベントです。
テーブルが8つほど、椅子が各6つほどずつ並べられ、前回のイベントスペース毎に分けて本が置かれています。
参加者は自由に席を移動して山積みにされた見本誌を読むことができます。
読書会には以前も参加したことがあり、その時は会場内の約半分ぐらいの本に目を通して25冊分ぐらい感想を書いて来たのですが、
今日はじっくりゆっくり読んでいた事もありそこまでの数はこなせず、1/4ぐらいの本に目を通して12冊分の感想を書いて来ました。
前回関西コミティアには都合によりサークル参加できなかったのですが、当サークルの本に感想を書いて送って下さった方がいらっしゃったおかげで、その後イベントパンフレットを送っていただき、感想が載った事を知ることができました。
自分もとても嬉しかったので、少しでも感想を書いて同じようにイベントを盛り上げる一端になればと思い参加してきました。
今回どうしても行きたいと思った大きな理由は自分も感想をいただいた事です。本当にありがとうございました。
また、いつも作品を頑張って作ろう!と一番思うのがイベントに参加した直後なのですが、読書会でもそれは同様で、一面に並べられたどれも力作な御本を手にとっているとそこから伝わってくる描き手さんの情熱で「この本と同じ会場に並ぶ事になる作品を作らないといけないんだ」ととてもモチベーションがあがります。
この気持ちを忘れないように、3月30日のイベントで簡単なものではありますが無料配布ペーパー用になにか描けるように頑張りたいと思っています。
今日の読書会を主催してくださった運営様、参加された皆様お疲れ様でした。
→関西コミティアさんのblog 読書会に関する記事はこちら
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